微細(最大長さ200μm=0.2mm)なトゲが皮膚に刺さることで、皮膚の活性が高まり、繊維芽細胞の増殖、ヒアルロン酸やコラーゲンの増殖が活性化することに着目したトリートメントです。
REVIナチュラルパウダーの主原料は、天然ハーブ由来の成分にマイクロニードルの原料であるカイメンを加え日本人の肌に合うよう調合・調整され、防腐剤など一切使わず100%天然成分から作られた国産パウダーで、他の製品にはないマイクロニードル含有率を誇ります。
《成分》
スギナエキス・・・収れん、保湿、抗菌
緑茶葉・・・殺菌、消臭効果
セージ葉エキス・・・抗菌、収れん(強)
毛穴ではなく、タンパク質を変性させて血管を縮めている
ハマメリスエキス・・・肌の血行
アルテア根・・・ハーブ
ヘラオオバコ葉エキス・・・保湿、消炎
トウセンキンカ根・・・抗炎症作用、抗菌、鎮静、保湿、血行促進
※特にアクネ菌に効果
メリッサ葉エキス・・・メリッサ葉から抽出された精油、抗炎症、抗アレルギー作用
コロハ種子エキス・・・マメ科植物、漢方、免疫を高める
ヒメコウジ葉エキス・・・消炎症
スギナ(杉菜)はトクサ科植物から抽出されたエキスです。 成分として、エキセトニン・イソクエルセチン・アミノ酸類・有機ケイ素を含んで ます。有機ケイ素を多量に含んでおり、 皮膚の代謝を促進させるといわれています。 皮膚組織内のコラーゲンやエラスチンに働きかけ、肌の老化を防ぎ、ハリのある肌を保ち小じわを防ぐ効果があります。
<効能> 抗炎症作用・収れん作用・保湿作用・抗菌作用
緑茶エキスとは、ツバキ科の常緑低木植物であるチャ(茶)から抽出したエキスのことです。 成分としてカテキン、テアニン、タンニン、ビタミン類が含まれています。 殺菌・消臭効果カテキンの働きにより、活性酸素が抑えられ紫外線からお肌を保護 します。
<効能> 抗菌作用・消臭効果・ 殺菌作用・収れん効果・美白効果・活性酸素除去効果・抗酸化作
セージ葉エキスは、シソ科の多年草植物セージの全草から抽出される抽出液です。 和名は「ヤクヨウサルビア」と呼ばれ、長寿のハーブとして知られている植物です。 成分としてフラボノイド・タンニン・カルノシン酸などが豊富に含まれています。 ポリフェノール成分のフラボノイドの抗酸化力、タンニンの収れん作用などが特逸した性能と言えます。 抗菌性をもっていることから、ニキビや吹き出物といった肌荒れ対策にも使用されています。
<効能> 抗炎症作用・抗菌性作用・血行促進・消炎効果・抗酸化・収れん 殺菌・保湿
ハマメリスエキスとは、ハマメリスの葉から抽出したエキスで、日本名で「アメリカマンサク」と呼ばれる植物の 1 種で、アメリカの東部に分布しています。 成分 としては、ハマメリスタンニン ・カテキュタンニン・サポニン・フラボノイドのケルセチンなどを含んでおり、主成分のハマメリスタンニンには、フリーラジカルを抑制する老化防止効果が知られています。
<効能>収れん作用・消炎作用・活性酸素 抑制作用・強い創傷治癒作用 ニキビやニキビ跡の赤味を改善 ・血行促進
アルテアとはウスベニタチアオイ(ビードロアオイ)の根のことで、アルテア根と呼ばれ、2年根を指しますが、英名でマーシュマロといいお菓子のマシュマロに名前が似ていますがウスベニアオイの根であるアルテアから作られたことが名前の語源です。 有効成分は主に根であるアルテアに含まれる、ペクチン・ケルセチンやケンフェロールサルチル酸などの粘液質です。葉にはフラボノイドが含まれています。
<効能> 保湿効果・抗炎症作用・収れん作用・エモリエント効果・皮膚柔軟化効果
ヨーロッパ原産の、昔から親しまれている野生植物でヘラオオバコから抽出。実は食用可能で、さまざまな治癒力をもち、肌トラブルの治療に使われることがあります。
<効能> 保湿・消炎作用・殺菌・収れん作用・皮膚鎮静作用・皮膚抗酸化作用があり、 オイリー肌、混合肌の手入れに適しています 。
トウキンセンカ花エキスは、トウキンセンカの花から抽出して得られるエキスです。 南ヨーロッパ(地中海沿岸)原産で花壇や切花用に盛んに栽培される1年草です。 属名のカレンデュラは「幾月も通じて」という意味のラテン語に由来し、トウキンセンカの花期が非常に長いことを意味しています。成分はカロチノイド・サポニン・フラボノイドなどを含み 、抗老化素材として有用です。
<効能> 消炎作用・鎮痛作用・清浄作用・抗菌作用・ 保湿作用・特にアクネ菌に効果
シソ科植物のコウスイハッカの葉から抽出されたエキスですレモンバウムやセイヨウヤマハッカとも呼ばれます。コウスイハッカは多年草で、ヨーロッパ 南部、地中海沿岸、小アジアなどに自生、または各地で栽培されており、夏から秋にかけて白色の小花が咲きます。葉をすりつぶすとレモンのような芳香を発散します。 成分として、シトラール・リナロール・等の精油・タンニン・フラボノイド・ロズマリン酸などを含んでいます。
<効能> 保湿作用・抗炎症作用・収れん作用・抗アレルギー作用
コロハはマメ科の植物で、その種子は南西アジアでは昔から食用や薬用として用いられ日本語で胡廬巴と書きますが、英語でフェヌグリーグと言います。 地中海地方原産で、中近東、アフリカ、インドで古くから医薬品の一環としても栽培され、種子はメープルシロップの様な香りがありますが、口にすると若干の苦味が感じられ、粉にして香辛料として使用、薬用にも使われます。 成分は、サポニンやフラボノイド・ たんぱく質・ アミノ酸・ビタミン類を含んでいます。
<効能> 免疫力を高める効果・脂質の代謝を促進・抗炎症
ゴーデリア・プロクンベンスと呼ばれる流通名「チェッカーベリー」和名でヒメコウジ(姫柑子)と呼ばれています。アメリカ北東部原産でツツジ科の常緑低木です。6~7月に白い釣型の花が咲き、赤い実は11月~3月につきます。
<効能> 抗炎症作用・抗菌作用・殺菌作用・防腐作用